ウェルビーイング(Well-being=幸福)は、心と身体、社会との つながりが良好な状態のことで、今審議されている第四期教育振興基本計画(令和 5年~)の中でも、超スマート社会(Society 5.0) とウェルビーイングが教育社会全体が目指す姿として明記されていま す。 今後予想される、ウェルビーイング教育を見据え、あそび庁では、3回の授業で、子どもたち、親、先生方が あそびを楽しみながらウェルビーイングの育み方を学ぶことができるモデル授業づくりを3校で実施しています。
モデル授業するにあたり、授業をしたことで子どもたちの幸福度・非認知能力がどのぐらい変化をするのかも、大学研究機関と連携し測定していきます。
効果測定のデータについては、分析しだいご紹介いたします。
3回の授業内容は・・・
1回目:授業 あそびの中で ウェルビーイングを育む視点 を共有
2回目:課題解決型(謎解き)あそびをしながらウェルビーイングを育む視点(非認知能
力) を共有
3回目:あそびを創る(クリエイティブ)体験をしながらウェルビーイングを育む視点
(非認知能力) を共有
【実施した豊島区立西巣鴨小学校の皆さんの感想】
●野村校長先生
●服部先生
【問い合わせ】
授業についての詳細や学校での導入をご検討したい場合は、あそび庁までご相談ください。
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