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小山 亮二

全国初!放課後の取り組みを表彰‼

更新日:2023年12月10日


 全国初!放課後の取り組みを表彰、日本放課後AWARD2023を開催します‼


 放課後は学校よりも長い時間を過ごす、こどもたちにとって大切な時間です。その放課後の時間における優れた取り組みを全国から募集し、表彰します。


 この度、日本放課後学会(実践交流委員会)は、全国初、放課後の様々な取り組みを表彰する日本放課後AWARDを開催します。

 放課後におけるこどもや社会全体のウェルビーイングの実現に貢献している団体・取り組み(活動・制度等)・人材を自薦・他薦を問わず募集をして、2023年11月11日(土)に東京/花やしきで開催される「日本放課後AWARD2023」にて受賞者・団体を発表します。

 審査委員には、国立大学法人岡山大学の准教授であり、日本放課後学会 会長 中山芳一氏、一般社団法人あそび庁 副長官 勅使川原郁恵 氏・中学生・高校生(各1名公募)に加えて放課後に関する専門家が複数名就任予定です。

 皆様の応募お待ちしております。


【開催主旨】

・放課後の重要性(価値)を世に発信する

・放課後のグッドプラクティスを共有することで、放課後の取り組みの質を向上させる

・放課後に関わる人達・事例のなかからheroを生み出すことで、やりがいを創出する


【取り組み募集期間・受賞者発表】

募集期間:2023年9月~10月末

受賞者発表:2023年11月11日(土)20時~20時30分 浅草花やしき

「日本放課後AWARD2023」で発表


【取り組み募集の観点】

次の5点を尊重している団体・取り組み・人材

 ・こどもの権利を啓発している取り組み

 ・こどもの自由及び主体性を大切にした活動

 ・放課後における特徴的な「あそび」

 ・多様な参加者を巻き込んでいる取り組み

 ・地域課題に向けたオリジナルな活動(特に大都市圏以外での地域に根付いた活動)


【応募方法】

・申し込みフォームから応募する

・上記5点の観点から1つを選択し、活動内容を記載します。

・応募フォームは以下です。



【日本放課後AWARD2023賞部門(予定)】※変更になる可能性があります

・子ども家庭庁(大臣)賞    ・こどもの権利賞   ・こども参画賞

・あそび賞   ・ダイバーシティ賞  ・地域賞   ・ウェルビーイング賞


【受賞者記念品】

・日本放課後AWARD2023盾を進呈    ・応募者全員 参加証


【審査員(予定)】

・岡山大学 日本放課後学会 会長 中山芳一 氏

・特定非営利活動法人 ADDS 日本放課後学会 副会長 竹内弓乃 氏

・中学生・高校生(各1名公募)

・一般社団法人あそび庁 副長官 勅使川原郁恵 氏

※その他専門家に依頼します。


〇日本放課後学会

 2023年3月日本放課後学会(Japanese Society of Children’s Verse/略称:チルバース)を設立。「放課後」を広く横断的にとらえ、団体や業界の垣根を超えて研究者と実践者が相互に協力して、放課後のあり方を検討していこうというわが国初めての試み。代表理事は、岡山大学の中山芳一准教授。実践交流委員会は学会の委員会組織。2023年3月19日(日)には日本放課後学会設立記念大会 東京都千代田区(TKP ガーデンシティ御茶ノ水)にて開催 全国から300名の参加がありました。







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